今日の一コマ
タイ人とMessengerをしていて思うこと。
テキスト⇒テキスト⇒GiphyやTenorなどのMeme 放置。
GiphyやTenorなどのMeme⇒Meme⇒Meme 放置
こうなったときに、わたしはなんとも思わず放置するのです。
ですが相手は大体機嫌悪くなったりします。
これなんなんでしょうね。
バーツ安が止まらない。
ニュース、ブログ、SNS、全てで注目されているバーツ安の加速。
本業では事業の殆どを米国サービスの仕入れに頼るため、支払いはすべてUSD。
送金期限は8/15。
これはバーツ安進むかなぁと思って、ちょっとちゃんと見てみました。
ヤフーファイナンスで為替が見れます、こちら。

結論
正直ここから更にどんどん下がるようには見えない。
むしろ現在価格近辺が大きな抵抗帯なので、ここで停滞することを予想。
現在チャート
下のチャートは、週足のドルバーツ為替になります。
ぱっと見ると、2014-15、及び2018-19の中で抵抗として機能していた価格帯が、ちょうど現在価格近辺であることがわかります。
ここをすんなり突破してしまうと、歯止めが効かない流れかなと思います。
ですが、この抵抗帯を突破するにはそれなりのまとまった買注文がないと成り立たないとも感じます。
よって、このあたりの価格帯をウロウロすることになるのではと予想しております。

ザクッと見ると、パット見でドルバーツ、そこまで言うほど上がってないですよね。
確かに直近で見たら上がってるけど、2015-2016あたりは現在価格より更に10%もバーツ安だった。
もう余裕はあとほんの数%しか無い。
どこが抵抗ラインとして適切に考えられるか、ピボット分析を見てみると、

上は33.6から下は32.0あたりまでです。
ということは、最大でバーツ安が進んでも、現在価格から数%上昇、までが検討すべき範囲という状況です。
何れにせよこの最大33.5の最低で32付近というレートは、過去幾度となく発生しているため、そこまで珍しい状況には有りません。
ドル建ての投資について
ドルコスト平均で買い続けている人は、怯まず買い続けましょう。
そこまで大変動だ!と騒ぐような誤差は出ていません。
結局状況にブレること無く買い続ける、ということが唯一の正解のルートだと思います。
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