タイ株ノックエアー株が60%は暴落する6つの理由考察。理由不明の暴騰から売却をおすすめ。

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財務諸表考察
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タイ経済が回復基調にあるな、と感じるようになってきています。

これは、ニュースや各団体等の動向で、活発化している内容が増え、かつ行動が伴い出した、というように国民も見ていると思っています。

そんな中で、タイ国における根幹のビジネススキームである観光事業。

この行く末がどうなるかな、といろいろとチェックしている中で、面白い発見をしました。

ノックエアー株です。

この株が、観光事業社株の中では危ないと感じます。

具体的には、ショートのポジションを取るべきタイミングだと思います。

ただし、タイ国籍ではない外国人はSET市場投資においてショートポジションを取れないです。

よって、もし短期投資としてポジションを持たれている方や、超長期で保有しているが現在価格付近で取得されている方がいれば、

一旦すべて精算してしまっても良いのではないかなと思っています。

今後の動きの考察とともに、この判断に至った理由をまとめていきたいと思います。

First, まずは結論ざっくり

  • 現在のRSI84は、危険すぎます。
  • 移動平均分析が説明できない状況です。
  • ボリンジャーバンドも各種同業種の値動きと比較しても、おかしい部分が目立ちます。
  • よって、ピボットポイント分析上の第一サポートラインまで(良くても2.0付近まで)現在価格から30%株価暴落。
  • 超長期的には、次のサポートラインである1.1付近まで現在価格から60%株価暴落。
  • プライスアクションからも、週足チャートでピンバーが明らかに出現しています。

以上より、ものすごい反動下げがあると考えています。

Then, どういう話の流れか。

SET指数1,600

先週タイ市場平均は2019年11月以来の水準まで回復しました。

市場平均で1,600を超過しかつ、現在まだキープを続けている市場平均は、

これはタイ経済の復調の兆しと取ることができると思っています。

それはもちろん、根幹事業である観光業への期待が膨らむことを意味し、関連銘柄のこれからの動向注視がより必要となってくるでしょう。

After that, より詳しく掘り下げる。

2021年7月、ワクチン接種済みの外国籍観光客に対し、隔離期間を設置せず入国を許可できるようにするべく、プーケットの観光協会は調整を進めています。

これを受けて、チェンマイも同様の作戦を検討中とのニュース報道がありますね。

プーケットの右へ倣え作戦が、これから随所で始動してくるものと思います。

この流れで一番必要になることは、近隣居住者に対するワクチンの供給と、関連準備の万端です。

ちょっとまだ早いんじゃないかなぁと思っていたタイミングでしたが、ここに来てこの調整は現実味を帯びてきていると思っています。

それは、タイ国内にてアストラゼネカ製のワクチン製造開始の一報があったことです。

タイ王室全額出資の製薬会社であるサイアムバイオサイエンス社が、東南アジア企業として初のアストラゼネカ製ワクチンの製造に乗り出します。

これは、タイ国内では全国民の約20%超に対してワクチンを自国生産自国供給できるようになる、という朗報でもあります。

On the other hand, 話は変わって。

市場平均の相関

タイ市場SET指数は、米国ダウ平均と日経平均と極めて相関関係が高いです。

↓この画像は、SET指数のチャートです。

一番下の赤い色のついたエリアチャートが、ダウ平均との相関を示しており、1.0で100%一致。

-1.0だと逆方向の値動き。

という見方をします。

これを見ると、SET株価指数はダウ平均に対して約95%強の相関関係を持っている事がわかります。

ただし逆相関となっている期間も存在はしています。

ですが逆相関期間については、SET指数は下落しているのにダウ平均が上昇している場合、にのみ逆相関が出ています。

これから分かることは、

  1. ダウ平均が上昇している期間は、概ねSETも上昇する。
  2. ダウ平均が上昇している期間において、SET指数が下落する期間もあり得るが劣勢の確率である。
  3. ダウ平均が下落している際に、SET指数が上昇していることはほぼない。

などが、ざっくりと把握できると思います。

また↓このチャートは、日経平均のチャートになります。

日経平均はダウ平均と、約95%超相関関係にあります。

このことから分かるように、

SETはダウ平均とほぼ相関関係にある。

日経平均はダウ平均とほぼ相関関係でもある。

よって、SETと日経平均も相関関係にある。

ということが想像されます。

そして、↓このチャートの相関グラフが日経平均とSET市場平均の比較です。

結果ですが、約95%以上、相関関係にあります。

この事実から、各国の同業同銘柄と、値動きは長期的には連動するはず、という予想ができます。

Then, 観光業個別主要銘柄の動向

次に航空関連株と比較です。

↓タイ国際航空。Thai Airways International。

コロナショック前の2020年1月から比較して、51%ダウン。200週、300週移動平均からも遠く下落しています。

値動きはボリンジャーバンドの範囲内に位置。

相関係数はノックエアーとの比較に変えていますが、ほぼ相関関係にあります。

次に、↓バンコク航空。Bangkok Airways。

2020年1月から比較して、32%アップ。200週、300週移動平均のはるか下に位置しています。

値動きはボリンジャーバンドの範囲内に位置しています。

こちらも相関係数はノックエアーとの比較に変えていますが、ほぼ相関関係にあります。

関連しているかな?と思い、空港管理業であるAOTと比較してみました。

↓こちらがAOT株チャート。

2020年1月から比較して、12%ダウン。ただし、300週移動平均まで下落しておらず、

更には200週移動平均付近まで復調しています。

緩やかな上昇トレンドであり、そのトレンドを方向にボリンジャーバンド範囲内でレンジ相場にいます。

ただ、ノックエアー株との相関関係は思ったほど高くない状況です。

次に、日本個別株である航空銘柄代表の2社。

こちら↓が、JAL。

コロナショック前の2020年1月から比較して、21%ダウン。200週、300週移動平均からも下落しています。

値動きはボリンジャーバンドの範囲内に位置。

ただ面白いことに、ノックエアー株とはほぼ相関関係が無いと言えます。

そして↓こちらが、ANA。

コロナショック前の2020年1月から比較して、19%ダウン。

JALと同じように、200週、300週移動平均まで復調できていません。

値動きはボリンジャーバンドの範囲内に位置し、JAL同様ノックエアー株とはほぼ相関関係が無いと言えます。

そして↓これが、米国航空株ETFである、JETS

ノックエアー株との相関を見ると、↓こちらのチャートになる。

コロナショック前の2020年1月から比較して、約16%ダウン。

ただし200週、300週移動平均まで復調してきており、値動きはボリンジャーバンドの範囲内で安定しています。

ダウ平均と相関がありかつ、上昇するトレンドの際にはノックエアー株と相関関係が有ることがわかります。

After that, 情報を整理しょう。

  • タイ国内航空株は、ノックエアー株と相関関係に有る。
    ⇒同国内のコロナショックに対する立ち直り増減であり当然と言えます。
  • 米国航空関連ETFは、ノックエアー株と相関関係に有る。
  • SET市場平均とダウ平均は、相関関係に有る。
    ⇒このことから、JETSのチャートは特に参考になると思っています。
  • ダウ平均と日経平均は、相関関係に有る。
  • JAL, ANAは、ノックエアー株と相関関係にない。
    ⇒これは意外でした。ただ、日経平均とSET市場平均は、相関関係に有るため、超長期的にはある程度相関するとは思っています。
  • 200週、300週移動平均よりも下落、ボリンジャーバンドの中でレンジ。
    ⇒どの主要銘柄も未だ200週、300週移動平均をうわ抜けできていないことから
    この傾向は顕著だと判断できます。

Eventually よって結果を考察する。

NOK AIR ノックエアー株のテクニカル分析はこちら↓になります。

なんと、コロナショック以前の株価から比較すると、先週の強烈な出来高を伴う暴騰で約40%上昇のポジションにいます。

現在のRSI84は、株価チャートが取得できる過去実績の中で最高で、あまりにも顕著に過剰な買いの動きが見て取れます。

この直近株価は、200日、300日移動平均を上抜けしており、更にボリンジャーバンドの外に位置しています。

特にノックエアーの株価のみに影響するような、新規機材購入や新路線の追加などの好材料は、タイ国内ニュースは一切ありません。

JETS, その他の銘柄の傾向と比較して、明らかに一人勝ちの状況に見える現状は説明ができないんですよね。

どこまで下がるか。

その他の銘柄同様、200週、300週移動平均よりも下落、ボリンジャーバンドの中でレンジ。

これが大前提のはずです。

更にこの画像データを確認すると、週足チャートでピンバーが出現しています。

以上より、ものすごい反動下げがあると考えています。

ピボットポイント分析でも、2020年年始の2.0付近を第一サポートラインと取れます。

このラインはボリンジャーバンドの中です。

ということから、約30%は下落。まずはここまでは下がるはずだと見ています。

さらにさらに、あくまで移動平均から分かることは超長期的に下落。

次のサポートラインは1.10付近なので、最悪は緩やかに約60%下落。

ここまでが、最悪の流れかなと思っています。

Conclusion. 以上より結論まとめ

ノックエアー株を持っている方は、手放すことを第一に考えていいと思います。

含み益が出ている方は、早めに利確すると良いと感じます。

みなさんが少しでもこの状況下で利益を出せることを、祈っています!

コメント

  1. ぢま より:

    こんにちは。

    つい最近このサイトを見つけました。
    私もタイ在住でタイ株をやっていて、証券会社はYuantaを使っています。

    話題の航空関連株ですが、先月AOTを60で買って、今日65で手放したところ
    です。AOTはもう一度200日移動平均にタッチして反転するようなら買って
    みようかと思っていますが、来月以降ですね。

    ノックエアーが暴騰したのは知りませんでした。確かにこれから買うのは難
    しいです。見送り。

    今は、コロナ関連で考えて、銀行株と食品関係に投資をシフトしています。
    CPFは今は特に値ごろ感があると思っていて、少し厚めに投資しています。

    今後、ちょこちょこのぞかせてもらいます。それではまた。

    • 管理人管理人 より:

      こんにちは。
      AOTは未定ながらもエントリータイミングを失い、なかなか結果が出ていない銘柄の一つになってしまっています。
      そんな中で利確されていらっしゃったんですね、素晴らしいと思います。
      私も現在は食品を見ています。
      物価指数や消費動向、海運業の高騰から、農業セクターは現在軒並み強いです。
      またそのあたりも書けたら良いなと思っています。
      ではでは、また覗いっていってください。
      コメントありがとうございました。

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