21年Q2 決算レビュー
銘柄 | 予実精度 | 売上前年同期比 上昇回数 | EPS前年同期比 上昇回数 | 売上 右肩上がり | 配当 | 粗利率 | 純利率 | 評価 |
STI | △ | 7 | 6 | ◎ | 5.56 | 30 | 10 | 17.44 |
売上前年同期比 +95.67%
EPS前年同期比 +50.00%
年初来
粗利率 30%
純利率 10%
この銘柄も良いのかよくわからないですよね。
私が注目したのは、決算データが実質2019年からしかアップロードがなく、若い会社であるという点。
若い会社にはらしからぬ、高利益体制もある。
売上も純利も基本的には毎年成長している。
更に事業概要からして建築系だと思うが、群を抜いて高収益体制をすでに構築できていることが決め手である。
ビジネススキームはこんな感じ。
STIは、建設管理サービスおよび建築設計、エンジニアリング設計、インテリアデザイン、歴史的保存として事業を行っています。
https://www.set.or.th/set/factsheet.do?symbol=STI&ssoPageId=3&language=en&country=US
ブレイクするのは流石にコロナショックのあと、もう数年は必要かなぁと思いますが、収益面も売上面もそこまで心配無いような体制で諸運が取れないとは思えません。
最後に、自宅カスタマイズ済であっただけに次回は頑張ろうと入れ替えている我々チームです。





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