やったこと
超長期投資銘柄のリスクヘッジ売り
デイトレード
超長期投資銘柄のリスクヘッジ売り
GLD
米雇用統計が8/6金曜日タイ時間夜の9時ころに発表された。
予想からは上振れした発表で、見通しが明るい状況になった。
平均賃金も上がっていた。
ということで、状況がかなり好転している。
見通しが良い方向に向かっている。
こうなると、金融緩和は縮小される方向に向かうはずで、マネーサプライが下がる予想がされた。
ということで、マネーサプライが下がる⇒金属関係特に金や銀は下がる、ということに。
それを受けて金曜深夜の米国マーケットで金が下落。

約2.29%下落。
これを受けて、タイの金のETFも下がるだろうなと思って早々に寄付きで処理。
8/6大引けで2.47をつけていたGLDのETFが、寄付きで2.40で約定。
ということで、前日比▲2.80%。
一旦超長期で買っているものだけど、全てのGLD株をポジションクリアした。
下がりに下がったらまた同じだけ買えばいいと思ってたけど、結局市場的にはこの2.40を底値にしてこれ以上下がっていない。
ここから上昇し直すようなら、再度買い押し。
デイトレード
今日からデリバティブワラント1本にすることにした。
1ヶ月試してみてトータルの騰落率を集計する。
CALL
S5041C2112T +1.90%
S5016C2112A +2.66%
もう少し早く入ればよかった。
そしてもう少し利確を遅らせるべきだった。
これはレジスタンスラインを読み間違えたのと、ワラントを切り替えたくて強引に処分したことでわかりにくくなってしまった。
やっぱり超短期で買う銘柄は色々見れないのだから、絞って方針を確定させていかないと良くないと痛感。
具体的にはもうバー1本分早く入ったら、全然収支違ってた。
負けないことも大事だが、遅いことはそもそも良くない。

PUT

これはまだ売ってない。
0.43でロングで入って、1バー下落して大引けで0.42。
明日SET50 指数がレジスタンスラインにタッチするだろうから、そこを基点としてトレンドが変換すると思ってる。
サポートラインの0.34近辺が最大の損切り幅なので、好転しないよなら損切り。
ちょっとロングで入るのが早すぎる感があるけど、明日午前中はMTGが多いので満足にチャート見れない気がしてる。
予想が当たるか勉強する、という意味で理由と損切りラインを決めて、購入しておいてから後で考察する用にすすめる。
後は結果を明日待つ。と。
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