SET IVLを買いで推奨する複数の証券会社。個人的には懐疑的。

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銘柄ニュース
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IVL

以下証券会社各社が強気の上昇予想でした。

現在価格が40バーツ前後、一番弱気な予想のLH証券ですら50バーツを予想し、最大はクルンシー証券の60バーツになっています。

IVL 日足

コロナショック明けに131%上昇、という現状。

ファウンダメンタル的に、絶好調とのこと。

ということで、鵜呑みにせずチャートをちゃんと見てみます。

MACDは上昇に転じていますしRSIも過剰ではないですし上昇基調が見えます。

移動平均もなだらかな上昇を示し、BBの幅の中。

ただトレンド的にはここまで下がってきているので、ここで底を打ったのかを見極める必要があると思います。

ということで、より短い1時間足と30分足で見てみると、

IVL 1時間足

1時間足は下げそうに見えますね。。。

でも30分足は、

IVL 30分足

上昇基調に変わるか?という感じ。

どちらかに評価をつけられない状況です。

ただ大きな流れとして、日足で見てると上げそうですし面白そうな銘柄ではあります。

結論としては、良いニュースが流れればもっと株価って連動して反発すると思うんですよね。

なのにそこまで跳ねていない。

ということは、このニュースも織り込まれた上での今の価格では。と感じます。

ということで、はっきりとトレンドが見えるまでは私は鵜呑みにしない派です。

以下ニュースまとめ

アナリストは、IVL社の強力な下期見通しに対して「BUY」を推奨し、ターゲットプライスは60THBとする。

IVL社の21年12月期第2四半期の業績が50倍と大幅に伸びたことを受けて、3人のアナリストが「BUY」を推奨した。

アナリストたちは、Indorama Ventures Public Company Limited (IVL)が21年第2四半期の収益を50倍に急増させたことを受けて、1株あたりの目標価格をTHB60.00まで引き上げ、「BUY」推奨をしている。

昨日、IVLは、商品販売による収益が前年同期比52%増の111,301百万バーツとなったことから、純利益は前四半期比39%増、前年同期比5,332%増の8,340百万バーツとなった。

これは主に、COVID-19のパンデミックショックから回復しつつある主要国に牽引され、各事業分野の需要が回復したことによるものです。

経営陣は、世界的なワクチン接種プログラムが市場の好感度を高めることから、2021年下半期および2022年にも同様の力強い成長を目指しています。

クルンシー証券

クルンシー証券(KSS)は、IVL社に対して「BUY」の推奨を行い、目標価格を1株当たり60.00バーツとしています。

KSSは、アジアにおけるPETのスプレッドが上期の240米ドルから200米ドル/トンに低下したものの、PET事業の3分の2が西部にあり、健全なマージンを保っていることから、この影響は軽微であると述べている。

KSSでは、予想以上の株高を織り込み、FY21FのIOD全製品のスプレッドを10%上方修正し、健全なスプレッドを反映させた。

これにより、FY21Fの純利益は60%増加した。目標価格は、21/22FのPEを14.2x/18.5xとした。

MBKET

Maybank Kim Eng Securities (Thailand) (MBKET)は、IVLを「BUY」推奨とし、目標価格を1株当たり56.00バーツとした。

MBKETは、IVLの21年上半期のコアEBITDAが21年通期予想の54%を占めたと述べている。

現在の価格は、EV/EBITDAが9倍であり、過去の平均値である9.6倍を下回っている。

政府の景気刺激策、欧米の景気回復(アジアでも期待される)、原油価格の高騰など、マクロ的な追い風は引き続き良好。

下半期の業績は、上半期と同等かそれ以上になるだろう。

経営陣はHoHで7-9%の数量増を予想。

欧米のPETマージンの低下(運賃抑制)は、IODの上昇とアジアの数量回復(繊維+PET)により相殺される。

IVLは、8月にレイクチャールズの破砕場が再開されたことにより、シェールガスの優位性を享受することができます。

経営陣は、破砕場が停止したことで、21年上半期のEBITDAが9,000万ドル減少したと見ている。

買いを継続。評価額は56バーツ(10.5倍、FY21EのEV/EBITDA)。

LH証券

LH証券(LHS)は、IVL社に対して「買い」を推奨し、目標価格を1株当たり50.00バーツとしている。

LHSは、外国人投資家やNVDRからの継続的な買い圧力を示すデータを受けて、タイ人投資家からの売りが原因と考えられるが、株価は3カ月前の高値から19%下落しているものの、IVLの強いビジネスポテンシャルは継続すると予想している。

LHSは、IVLが21年下期に高収益を計上すると予想しており、株価は魅力的な水準にあると考えている。

目標株価を1株当たり50.0バーツに引き上げたのは、FY21のPBR2.15倍、S.D.0.5の10年平均値に基づいています。

また、アナリストは、PTTGCやTOPと同様に、さらなるM&Aや増資(もしあれば)がダウンサイドリスクになる可能性があると述べています。

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