7UP
今日も前日比10%ほど下げて大引け。
このあたりで落ち着くと良いですが、おそらく急騰した銘柄でもあったので、古くからの株主が利確して売りに拍車が掛かっている。
ただ、今日で下げ止まったようにも若干見えますね。
なぜかというと、

1時間足はきれいにMACDが抜けています。

30分足も上げてきそうに見えます。
ただ、日足のチャートがまだ下げるように見えるので、明日の寄付き要確認ですね。

今日の買いの出来高が物凄い量なので、潜在的な業績としては良好なんだとおもいます。
キャッシュフローが悪い、というSETの指摘に嫌気して売りに働いたが、本来はこの株価で見るとかなり割安。
または、以下ニュースで書かれているサンドボックスの目論見が外れそうな状況で一旦嫌気売りも増えたか。
何れにせよ、評価するのが難しい状況ということで、織り込み済みであろうテクニカルチャートを信じる、がベストと感じます。
個人的には、未だPER20超えてますし両極端に振れる銘柄は避けたいですね。
他の銘柄で別に10%取れればいいと思います。
根拠なく安いから買ってはいけない、と自分に言い聞かせて、静観しております。
以下ニュースまとめ
7UPが6日間で63%も急落、7月の大幅上昇から利益確定の動きが続く。
7UPの株価は、7月の大幅上昇からの利益確定のため、6日間連続で下落した。
7 Utilities and Power Public Company Limited(7UP)の株価は、2021年8月5日のオープン時に29%以上下落しました。
一方、今日のセッションでの急落は、7UPの63.8%もの6日間の連敗となった。
7UPの暴落は、7月に月初から7月27日まで投機的な買いが相次いだ後に起こり、その結果、株価は1.91฿/株から3.46฿/株へと、81%の上昇を示しました。
7月の投機は、原水管理、生産システムの開発、総合的な水供給システム、産業用のきれいな水の生産などの水供給事業を行うバンコク・デッコン・パブリック・カンパニー・リミテッド(BKD)から、ゴールド・ショアーズ・カンパニー・リミテッド(GS)の40%の株式を購入する投資を進めた後で、プーケット・サンドボックスのオープンによる収益増を見込んだものでした。
しかし、投資家が事前の思惑から利益を得ようとしたため、7UPは一連の反落に見舞われ、株価は6日連続で下落し、昨日のセッションでは30%の下落となりました。
タイの現地時間11:05現在、7UPは1株あたり1.32฿で取引されており、1株あたり0.46฿(25.84%)の減少となり、売買代金は15億3,300万バーツとなりました。
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