やっぱり強い
運輸株の中でもイチオシのRCL。
以前調査した運輸株の評価でもずば抜けて素晴らしい同社。
2Qの好調だけではなく3Qの見通しも絶好調とのこと。
押しも押されぬ、コロナショック中にもかかわらずテンバガーなんかじゃ効かないサーティバガーとでも言うのか。
2020年3月株価1.75から、2020年12月にはすでにテンバガーに相当する18.0近辺まで上昇。
現在は株価58バーツ程度で、なんと3,400%増オーバー。
笑いが止まらない状況。

RCL 日足チャート
コロナショックが続く限りどこまで上がるんだろうという状況。
一旦最高値をつけてからもみ合ってまたそこから上がりだしているMACDとしても絶好調の状況。

トレンドが変わった今手を出しても良さそう。
現在価格は58、目標価格は60-65ということで後10%は上昇余地があるか。
アナリスト的には株価67だった最高値が抵抗ラインであると考えているようなので、そこまでにしても20%ほどのバッファが有ることになる。
これは、楽しみな銘柄ですね。
来年中旬までゆっくり見られそうという見込みも相まって良さそうです。
以下ニュースまとめ。
RCLは3%を実行。
ブローカーは、需要の増加に伴い、3Q21利益の見通しは引き続き良好であると見ています – 運賃は依然として高く、60バーツを目標としています。
記者によると、本日(2021年8月2日)12時24分のRCL Public Company Limited(RCL)の株価は59.00バーツで、1.50バーツ(2.61%)上昇し、59.50バーツのピークに達し、57.50バーツの最安値をつけ、売買代金は868.97百万バーツでした。
KGI Securities (Thailand) Public Company Limitedは、RCLの1株あたりの評価額を用いた分析(2021年8月2日)で、「世界的な貨物需要の加速から、収益モメンタムは少なくとも2四半期連続(第2四半期~第3四半期)で上昇を続ける可能性が高い」と述べています。
一方で、コンテナ船の供給は限られており、その結果、コンテナ貨物指数は最新のものでは最高値を更新し続けています。
しかし、KGI証券台湾の調査部は、世界の製品の再在庫は少なくとも来年半ばまでは加速すると予想しています。
Trailingについては、第2四半期の予算報告後、PE値10.20倍がさらに低下すると予想している。
– Q3では、目標価格を60バーツとし、依然として「投機」を推奨する。
ただし、サポートは56.50バーツ、レジスタンスは60~65バーツ(ストップロス54バーツ)となっている。
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