GLOBALは4%の株価増。
理由は、”これは、ハウスブランド製品や鉄鋼製品の販売により、売上高および売上総利益率が前年同期比で43%増加したことによるものです。”とのこと。
やっぱり、外出禁止になるとDIY系のビジネス領域は顧客が増えるんだな。
暇すぎてやること無いんだろう。と予想。
確かに私も電動ドリルとか買ったもん。

2020年3月のコロナショック比で現在価格は200%増。
一旦MACDも下落トレンドになっていたところで今日のこのニュースにより上方修正気味に変化。
RSIも未だ50台とこれから投資するとしても優良株とわかる。
そして今日株式分割済み。
23:22と増資効果というより薄める狙いか。
それでも株価は全然びくともしないから強い。
中長期的にコロナショック中は安泰だろう。
余裕があれば買いを推奨。
21年第2四半期の利益を反映し、前年同期比92%増の972百万バーツを成長させ、21年第3四半期の業績向上の期待とともに、House Brand-Steelの販売が継続的にサポートすると見て 推奨度を「Buy」に修正し、目標価格は29バーツとした。
記者の報告によると、本日(64年8月2日)、同社の株価が サイアム・グローバル・ハウス・パブリック・カンパニー・リミテッド(GLOBAL)は、11時58分に23.80バーツの水準で、1バーツ(4.39%)の上昇を記録しました。
最高値は23.80バーツ、最安値は22.90バーツで、購入額は2億453万バーツでした。
株価が上昇したのは、GLOBALが2021年6月30日に終了した第2四半期の営業成績を報告したことによります。
2021年第2四半期の純利益は972.28百万バーツで、前年同期比91.79%増、506.94百万バーツで、前四半期比1%増となりました。
記録的な高水準で、アナリストや市場の予想を上回る結果となりました。
一方、2021年6月30日に終了した6ヶ月間の営業成績は、前年同期の11億2,286万バーツから72.60%増の19億3,806万バーツへと増益に転じました。
これは、ハウスブランド製品や鉄鋼製品の販売により、売上高および売上総利益率が前年同期比で43%増加したことによるものです。
また、Country Group Securities Public Company Limitedは、在宅勤務関連製品の需要や、ハウスブランド製品や鉄鋼製品の販売により改善した売上総利益率から、当第3四半期の業績は引き続き前年同期比で改善すると見込んでいます。
しかし、季節要因やCOVID-19パンデミックの影響による建設工事の減速により、前四半期に比べて減少しました。
リサーチ部門では、2022年のPEから35倍を基準とした目標価格を当初の目標価格から35%増の29バーツとし、「ホールド」から「買い」に修正しました。
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