- SET指数は、6.05ポイント(0.37%)減の1,625.65ポイント、売買代金は1,050億バーツで終了。
アナリストは、今日のタイ株式市場は、10月の開幕に対する不確実性が高まったため、大型株に利益確定の動きが見られたことから変動したと分析。
一方、投資家は来週開催される米国のFRB会合にも注目しており、資金の流れが鈍くなる可能性がある。
来週のSET指数は限定的なレンジで推移し、1,615~1,607ポイントが支持線、1,630~1,643ポイントが抵抗線になると予想。
- 外国人投資家は8億9,000万バーツをSET指数から引き出したが、市場は”きっかけ”を探している。
- TEAMGは、U-Tapao空港の第1期開発に関するコンサルタント契約を締結し、プロジェクト金額は4億1,500万バーツとなった。
- KBANKとBBLは2021年9月20日にFTSE Large Cap Indexに採用され、STARKとJMARTはSmall Cap Indexに採用される予定。
- PTTは、2021年9月29日を配当落ち日とする1.20฿の中間配当を発表しました。
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