
今日は、9月に変わって資産がどんな感じで振り分けられているかをまとめてみました。
頂いた質問の回答になれば幸いです😁
まとめ
- 今タイで新しく作りたいシステムというか会社というかが有って、現金比率を高めています。
ホントは日本側にも法人を設立してタイでも設立してゴニョゴニョやりたいのですが、現地に行かずに法人設立する方法があるのか?🤔などからして不明なのでちょっと停滞中なのです。 - タイ個別株は、14銘柄中3銘柄が含み損の状況。
- 現金ポジションの見直しと投資先の再選定、耐個別株の第3Q決算情報を待って組換待ちのためあまり動いていない。
- 9月はロックダウン緩和でGlobalHouseとCom7, MAKROとThanapiriyaの小売の巨塔を注視しています。
⭕パフォーマンスの算出は株価のみで配当は含めていません。
⭕2021/9/2終値で算出しています。
❌この記事は銘柄をおすすめしているわけでは有りません。投資は自己責任で。ご納得された上でチャレンジください。
1.投資先比率

5月から8月にかけて、ほとんどの耐個別株で塩漬けしていた分を損切りしました。
8月月末時点では個別株の割合と投資先をかなり減らしたつもりです。
でも現金と国債の割合がかなり多いですね。。。
低リスクですが意味をなさないので直ぐにどうにかしようと思います。
2.投資通貨比率

紛らわしいですが、投資に用いている通貨の比率ですね。
例えば米国インデックス向けのタイ証券会社投資信託を買っていてれば、タイ、に計上されています。
※THBで購入してタイ国内で投資しているので。
ここは当たり前ですが
THBで持っていれば、THBの比重が大きくなる感じですので、自分でも気づきましたがこれは危ないですね。
もう少しUSDでの長期運用向けの資産形成を始めて、リバランスしたいと思いました。
目指せタイと米国で半々です。
タイ個別株
F株 銘柄ごと投資比率

私は株主総会出席用に、好きな会社や気になる会社のF株を所有をしています。
ほぼ内容は変わりませんし、割合も変更があまり無いです。
F株 銘柄別騰落率

F株はほぼ全銘柄既に含み損です。
目的が決算資料の受領や議決権、株主総会への参加や食事付きのカンファレンスコールなどなので、気にしていません。
そもそも買いにくいので、あぁそう言うとF株買いたいなと気付いたときにちょこちょこ買っています。
これは売る気はない趣味株です。
にしてもTTBというかもともとTMBの頃に買ったんですが、ひどすぎますなこの会社は笑
株主総会参加権利で買ったのにもはやほぼ無価値のようなもんです。
昔でいうゴルフの会員権がこういう気分なのかな。
R株 銘柄ごと投資比率

タイ個別株のRは、全部で14銘柄現在保有しています。
1銘柄当たりの投資金額が全体の資産の一定の割合以内に成るように調整して買っています。
正直、個別株で儲けよう、という意図というよりも、勉強している上で株価の上下動を記録するように、焦点を当てるように買っています。
基本的には決算書の良かったところを買い、決算が悪かったら売る、ということを続けています。
あと気をつけだしたことは、低位株を買うときに、こころもち避けるようにしています。
単元株で買ってもちょっと調整しにくいくらいの株価である企業を、ある程度買うようにしているかんじでしょうか。
R株 銘柄別騰落率

WICEとMEGA, STGTがマイナスですね。
WICEは決算が問題ないかなと思って買いましたが、その後でロジスティクスが安定してくるというニュースが入ってそこからは弱い状況です。
MEGAはこれから伸びると思うので、あまり心配していませんん。
STGTも、今後も重要あるでしょう。
マイナスの銘柄は3社になりました。
何より上記3社はどれも決算が良いので悪い決算が出るまでは放置に変わり有りません。
MAKROとJMTは完全に時事ネタに乗っただけですね。
良い決算じゃないといいニュースもないと思うので、結果論として良かったなと思っています。
9月は、ロックダウンも少し緩和されたこともあるので、ショッピング先としてCOM7とGLOBAL House、コンシューマーリテールMAKROとTNPこの当たりが上がりますように。と祈っています。
以上資産形成ご報告でした。
以下参考)
9月に気になっている銘柄
GLOBAL
COM7
MAKRO
TN
最後にご紹介
タイで超長期保有し売却益を狙える銘柄はこれ!という11銘柄を、以下で纏めています。
2021年9月調べ高成長銘柄トップ11⬇

ただし!避けるべき!という高配当でも業績が良くない、株価が良くない銘柄も存在します。
そんな16銘柄を厳選してご紹介しているのはこちら⬇
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