21年Q2 決算レビュー
銘柄 | 予実精度 | 売上前年同期比 上昇回数 | EPS前年同期比 上昇回数 | 売上 右肩上がり | 配当 | 粗利率 | 純利率 | 評価 |
CHG | ◯ | 15 | 10 | ◯ | 1.26 | 39 | 23 | 35.94 |
売上前年同期比 +80.00%
EPS前年同期比 +257.14%
年初来
粗利率 39%
純利率 23%
Chularat Hospital Public Company Limited(以下「当社」)は1986年に設立され、これまで登録資本金11億バーツの民間病院を運営しており、8つの子会社で構成され、大病院、小病院、診療所を合計14の支店で運営しています。バンナトラッドロード沿いのスワンナブミ空港(バンコク東部エリア)周辺のチュララットホスピタルグループカバレッジサービスエリアは、チャチューンサオ州、プラチンブリ州への高速道路304号線、チョンブリ州のダウンタウン、アランヤプラテートサケオ州に広がり、2016年に新しい支店を拡大しました。ラヨーン県のアンフォムアンにあり、合計495床が登録されています。
https://www.set.or.th/set/factsheet.do?symbol=CHG&ssoPageId=3&language=en&country=US
というわけで、最近好調のヘルスケアですね。
2020年6月期のちょうど一年前、前年同期比でマイナス成長を記録しています。
そのため、本年6月決算の成績は異常によく見えてしまいます。
ただそれを加味しなくても、毎年2ケタ成長、順調なEPS推移、無理していない配当、高利益率、高収益体制とどれも素晴らしい状況です。
当分はヘルスケア分野の好調は続くでしょうし、おすすめできる決算です。





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