んんーどうなる交通インフラ銘柄。
サンドボックスのカンフル剤も効果が薄いのか。
株価は全く回復の兆しを見せない。
週明けから落胆を受けて下げるか。
現在のチャートはこんな感じ。

以前調べたノックエアーの株価考察記事で書いたとおり、300週移動平均より下、現在は200週移動平均あたりまで上昇してきましたね。
この記事の中の分析の次点2021年6月7日頃では、200週移動平均より更に下、現在価格より14%ほど低い株価でした。
そういう意味だと、
1.サンドボックス始まるぞ
2.10月に開国だ
この2つの大きな航空業界向けに出た明るいニュースから、期待値で14%上がったなぁと思います。
ということで、同じだけ下がっても、おかしくないだろうな、と感じます。
もっとも、国内線も現在影響を受けていると思うので、更に割安感が出てくるあたりまで下げるのでは。と内心思っています。
今後の動きを要注意ですね。。。
以下ニュース抜粋。
バンコク・エアウェイズ・パブリック・カンパニー・リミテッド(ティッカーシンボルはBA)またはバンコク・エアウェイズは、サムイとプーケット間の運行を一時停止することを発表しました。
これは2021年7月29日のプーケットへの渡航のためのスクリーニング対策の引き上げが影響しているとのこと。
※政府命令の第4202/264号の発表に基づく
前述の命令に基づいて監視・予防対策を強化するため、サムイ-プーケット線(往復)のサービスの一時的な停止を発表することを明らかにしています。
2021年8月3日から終了期日は未定。(*追ってご連絡します、という温度感でのアナウンス。)
2021年8月1日以降は、通常通り運航している便があります。
最高の衛生的な安全対策のもと、バンコク-サムイ線(往復)のフライトは、ATR機を使用して海外から同機に乗り継ぐお客様をサポートするフライトのみ 1日2便を運航しています。
そして、サムイ-シンガポール線(往復)は、エアバス319型機で週3便運航しています。(月・木・日のみ)
これはサムイ島プラスモデルプロジェクトに関連するフライトです。
当該便の運休により影響を受けるお客様 旅程の変更が可能とのこと。
この場合は当然航空券の変更手数料が免除されます。
または、出発時刻の24時間前までに通知することで、次回の旅行で航空券を購入する際に使用するトラベルバウチャーとして航空券の払い戻しを請求することができます。とのことです。
詳細はウェブサイトをご確認くださいませ。
コメント